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カテゴリー:協議離婚
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離婚届は郵送で提出できる!郵送のデメリット2つと提出方法を解説
協議離婚する場合、原則として、夫婦一緒にまたは夫婦の一方が離婚届を提出する必要があります。 配偶者に離婚届を改ざんされるリスクを考えると、できる限り自分で離婚届を提出しておきたいところですが、仕事や子育てなどで平日… -
離婚届の用紙を休日(土日・祝日)や夜間にもらう方法と提出する方法
「平日の日中は忙しいから、休日や夜間に離婚届をもらいたい。」、「人目に触れたくないから、休日や夜間に離婚届を提出してしまいたい。」という人、とても多いです。 実は、離婚届は休日や夜間にもらうことも提出することも可能… -
協議離婚時に離婚協議書を公正証書で作成しておきたいケース
協議離婚では、子どもの親権者以外の離婚に伴う諸条件(養育費、面会交流、財産分与、慰謝料、年金分割)を取り決めたとしても、それだけでは約束が守られなかった場合にすぐ強制執行手続きを利用することができません。 協議離婚… -
公正証書とは?離婚協議書との違い、離婚協議書を公正証書にする費用
協議離婚は、離婚に合意した夫婦が離婚届けを作成し、それが市区町村役場で受理されるだけで成立するという簡単な離婚の方法です。 しかし、夫婦間で簡単な口約束を交わしただけで離婚してしまい、離婚後に約束が守られずに再び争… -
離婚協議書の書き方:自分で作成する方法と公正証書の作り方(雛型付)
協議離婚する場合、離婚することと諸条件について夫婦で話し合い、合意した内容を離婚合意書にまとめた上で公正証書にしておくことが大切です。 口約束だけでは、約束が守られなかった場合に履行を強制することができないからです… -
浮気調査を自分で!アプリやラインの確認など10テクニックを解説
「夫の浮気の証拠を自分で掴みたい。」、「妻が浮気してそうなので自力で調査したい。」という相談が増えています。 私自身は探偵ではないので、提携している調査会社を紹介することが多いのですが、自力の浮気調査の需要は確実に… -
内容証明郵便の無視・受け取り拒否の影響を解説!居留守は認められる?
内容証明(内容証明郵便)は、「いつ、どのような内容の文書が誰から誰あてに差し出されたか」を証明できる郵便局のサービスです。 離婚紛争においても、不貞の慰謝料請求、離婚条件の伝達、婚姻費用や養育費の請求時点を確定する… -
内容証明郵便:離婚や慰謝料請求の書き方や出し方、料金を解説
離婚や別居、慰謝料請求などの依頼を受けた弁護士が活用する頻度が高いのが内容証明です。 個人でも利用することができ、うまく活用すれば離婚や慰謝料請求の話し合いを思ったとおりに進める役に立ちます。 この記事では、… -
離婚相談は誰にする?弁護士や市役所は電話?家庭裁判所は予約制?
離婚を決意したら、夫婦で話し合う方法、離婚に伴う条件の決め方、弁護士に依頼するかどうか、離婚後の生活の準備などについて考える必要があります。 また、離婚訴訟を見越して離婚手続きを進める場合、離婚に関する法律や制度を… -
離婚の話し合いに両家の両親や第三者、弁護士を同席させることの問題点
離婚について夫婦で話し合う場合に、両親などを同席させたいと思う人は多いものです。 しかし、たとえ両親や信頼できる知人友人、離婚に詳しい弁護士であっても、夫婦の問題に第三者を関わらせると様々な問題が生じます。 …